2019年06月14日
人生100年時代新たなスタート
今回はちょっと趣向を変えて俳優・八名信夫氏84歳の監督挑戦意欲をご紹介したいと思います。
八名信夫氏と言えばプロ野球・東映フライヤーズ(現日本ハム)で投手として活躍したが怪我のため引退し、俳優に転進。専っぱら悪役として活躍した。
「網走番外地」や「仁義なき戦い」今は亡き高倉健さん達とも競演した。
1994年59歳の時に日本映画批評家大賞を受賞。
その後、「駄菓子屋小春」で撮影に努めた。意外にも「味の素」からCMがくるなり、「ドラえもん」の映画の声優まで務めた。
そして80歳の時、「おやじの釜飯と編みかけのセーター」で映画監督に初挑戦。
とにかく形破りな異色の俳優、何でも屋であった。彼の人生観二つ以下の通り。
一つ、媚びたらあかん、人に好かれるのはいい。でも好かれようとして生きるな。
二つ、何もしないやつが笑っても放っておけ、何かに挑戦するやつが人生に勝つ。
一つ、長生きとは人の役に立つことだ。
八名信夫氏と言えばプロ野球・東映フライヤーズ(現日本ハム)で投手として活躍したが怪我のため引退し、俳優に転進。専っぱら悪役として活躍した。
「網走番外地」や「仁義なき戦い」今は亡き高倉健さん達とも競演した。
1994年59歳の時に日本映画批評家大賞を受賞。
その後、「駄菓子屋小春」で撮影に努めた。意外にも「味の素」からCMがくるなり、「ドラえもん」の映画の声優まで務めた。
そして80歳の時、「おやじの釜飯と編みかけのセーター」で映画監督に初挑戦。
とにかく形破りな異色の俳優、何でも屋であった。彼の人生観二つ以下の通り。
一つ、媚びたらあかん、人に好かれるのはいい。でも好かれようとして生きるな。
二つ、何もしないやつが笑っても放っておけ、何かに挑戦するやつが人生に勝つ。
一つ、長生きとは人の役に立つことだ。
Posted by 白根 武夫 at 17:00│Comments(0)
│人生を振り返って