白根年輪レポート

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“我人にこびず、富貴を望まず、
　　　
　　風のごとく、水の流れに添って生きよ”



黒田如水（黒田官兵衛の隠居後の院号）  

５月下旬・シーサイドももち海浜公園にて、

若き男女のプレイヤーと観客、

音楽の共感ができ、

とても楽しかったです。


  

６月４日に行われた対オーストラリア戦、

１対１の引き分けで５大会連続出場決定！


お見事！！  

２０１４年ＮＨＫ／大河ドラマに決定！天才軍師・黒田官兵衛とは･･･


織田信長に気に入られ、

中国計略を担当する羽柴秀吉の下についた官兵衛。


やがて知略に優れた秀吉をも

感嘆させる知将としての才能を発揮し、

名参謀として、秀吉の天下を実現させた軍師。


５９歳の生涯で、

５０数度の合戦で１度も負けた事がない戦いの天才。


一方で和歌や茶の湯を愛した文化人であり、

キリシタンでもあった。


また、理論家であり、軍略、戦術にたけ、策士でもあり

外交交渉力、調整能力、人心掌握力にもたけていた。


更に情にも厚く､率先垂範度量の大きい器量人。


また築城の名手。

竹中半兵衛説好対照。

福岡城の築城（１６０６年）も

官兵衛によるもので福岡藩黒田長政はその子である。
  

６月といえば紫陽花、

梅雨期とはいえ雨に濡れて青々とした

紫陽花の葉は人の心を和ませてくれます。


雨も考えようで、

”雨降って地固まる”という諺もあります。

ひと時の辛抱でしょう。


灼熱の夏がもう直ぐです！