› 白根年輪レポート › 2014年10月

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2014年10月03日

金言メモ

義を見て為さざるは勇無きなり!

正しい人の道と知りながら実行しないのは、勇気がないからだ。

                        (論語語録)  

Posted by 白根 武夫 at 10:10Comments(0)金言メモ

2014年10月03日

趣味だより

1、人間禅/福岡座禅会参加・・・9月12日(土曜日)鳥飼八幡宮

 教え… ①空になりきること

②邪心を捨て無心になりきること

③人間は個体として存在せず、5つの要素『肉体、五感、想念(連想する念)、心の根源、識別感』が和合して成り立っていること。



2、プロ野球日本シリーズ開幕…10月25日、セ・パのファイナルステージの勝者対決。  

Posted by 白根 武夫 at 09:22Comments(0)趣味だより

2014年10月02日

人生の指針、中国孔子の論語厳選40点・二回目シリーズ(NO.7~12)

7、人生の心理・・・迷いが生じた時は、安易な道を選ばず遠周りしてでも難しい道を選ぶこと。

8、徳は孤ならず、必ず隣にあり(徳を身につけた人は孤立しない、必ず親しい仲間が出来る)

9、辞は達するのみ(文章や言葉は飾り立てる必要なし、自分の意思を伝える事が出来ればよし)

10、速やからん事を欲するな、小利を見るな、焦ると失敗に終わる、木を見て森を見失わないこと。

11、人の生くるは直し(仁、義、礼、智等の心、魂に従がって真っ直ぐ素直に飾らず生き抜くこと。

12、生きる為、仕事の為、社会生活、家庭生活に欠かせないものは、礼儀作法と心の持ち方、思いやり。  

Posted by 白根 武夫 at 11:12Comments(0)人生を振り返って

2014年10月01日

戦国時代、主君を支えた10人の優れた軍師・第四弾・直江兼続(1560年~1619年)

越後城主、樋口惣右衛門兼豊の子、5歳で上杉謙信の養子・景勝の小姓となる。

景勝は豊臣政権下では五大老となる。秀吉没後石田三成と組んで徳川家康と対立、関ヶ原合戦では敗北するも
上杉家は減封されたが米沢30万石は兼続の交渉で家名は維持された。


兼続は、1、謙信同様、義と愛をとても大切にした。義とは人として正しい道であると説いた。

    2、戦術、外交、内政に長け漢書、儒学、論語等中国の史書を学び上杉家を支えた功績は大きい。

    3、国を愛し、人を愛する広く深い私心のない博愛の心、人間愛が素晴しかった天下の三陪臣。  

Posted by 白根 武夫 at 09:24Comments(0)今月のテーマ

2014年10月01日

季節のご挨拶

1年で最も過ごし易い秋・10月、野に山に、神社仏閣、

街のあちこちに紅葉が綺麗に咲き誇る季節となりました。

友達や家族や会社の人達と散策、ドライブに出かけるのも

良いのではないでしょうか。屋外で大いに英気を養いましょう!!  

Posted by 白根 武夫 at 09:02Comments(0)ご挨拶