› 白根年輪レポート › 2020年12月

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2020年12月11日

しらね金言メモ

私の2020年のテーマは3つ!
一つ、何事にも「シンプルイズベスト」で臨む。
一つ、笑談力、雑談力、眼力を磨き、面白く生きる。
一つ、飾らず謙虚に自然体でシルバー青年を目指す。  

Posted by 白根 武夫 at 09:45Comments(0)金言メモ

2020年12月11日

人生100年時代新たなスタート

音楽家・谷村新司氏の人つき合いのヒント…ノンフィクション作家・小松成美さんのインタビュー!
谷村新司といえば、1971年堀内孝雄と組んでアリスを結成。「今はもうだれも」「遠くて汽笛を聞きながら」が大ヒット。更に1980年ソロとして「昴」も大ヒット、71歳の今日現役でライブ等で活躍中。私もファンの一人です。
以下、お二人の特別対談の内容…谷村新司氏が音楽家・小説家として、人間として大切にしていることは
①自分を必要以上に大きく見せようとか恰好よく見せようとかしない事。あるがままの自分をさらけ出すこと。
②相手に接する時は先入観を持たない。自然体で接すること。
③多くの人は「しなければ」の中で生きている。だからストレスが溜まるわけです。大事なことは「したい」の中で生きること。「しなければ」の中で自分なりの「したい」を見つけていくこと。
④人間は互いに鏡みたいなもの。自分に都合の悪いことを隠そうとすると相手も同じようにする。
⑤今までは音楽を生業にしてきたが、これからは小説を書く事に挑戦しています。好きだからです。
⑥悩んでいる人は外側を気にしすぎて自分の内側をみていない。生き方の原点は自分の内側にあることに気付くこと。そこにしか答えはみつかりません。人生の生き方のヒントになれば幸いです。

  

Posted by 白根 武夫 at 09:45Comments(0)人生100年時代新たなスタート

2020年12月11日

趣味だより

①11月17日(日曜)…太宰府・九州国博・三国志展 息子と二人で鑑賞・2世紀末の中国の歴史。
②11月23日(土曜)…阪急交通社の日帰りバスハイク 大分県・中津耶馬溪で紅葉狩り~一目八景~青の同門~御霊神社~渓石園
紅葉満喫。リフレッシュ出来ました。

  

Posted by 白根 武夫 at 09:44Comments(0)趣味だより

2020年12月11日

仏教入門・その6…知っておきたいお寺と神社の違い・締めくくり(復習)。

1.仏教と神道の最大の違い
①仏教が衆生を導き、悟りを開く為に全ゆる教えを備えているのに対し、神道は教えにも神々への崇敬の念を大切する点。
③仏教は悩み苦しむ者を救う宗教哲学であるが、神道は人智を超えた存在である神々に畏敬の念を捧げる民族宗教といえます。
④お寺も神社も聖域を境内と呼び、建物の配置、手水舎(ちょうずや)、賽銭箱など付属施設に共通する点が多くあります。(しきたりや作法に違いがあります)
2.仏教の仏さまは仏道を修め悟りを開いた者のこと。仏教の開祖であるお釈迦さまを始め、衆生を救う事から尊崇を集めました。お寺は信仰の対象である仏像を安置し、仏教の僧達が仏導を修行したり、仏教の行事(葬儀や法事、檀家や一般参賀、供養、講話等)を行なう建物です。
3.日本の神さまは日本の国土や自然環境を生みだし、ありとあらゆる物に宿る人智を超えた超自然的な存在と考えられてきました。神道でご神体を祀る建物や施設が神社です。祀られたご神体は一般に公開される事はありません。
4.要約すると、仏さまは教え導く存在で、神さまは崇敬される存在です。
仏さまや神さま、自身の祖先、家族など周りの人々に感謝し、謙虚・正直に生き抜きましょう。

  

Posted by 白根 武夫 at 09:43Comments(0)今月のテーマ

2020年12月11日

季節のご挨拶

今年も残すところ1ヵ月となりました。来年2020年の夏には待望の東京オリンピックが開幕となります。マラソンと競歩の会場が北海道に変わったのは残念ですが、気持ち新たに国民全員で盛り上げたいものです。加えて、年内には身辺整理の断捨離を行い、令和2年の自己目標を立てておこうではありませんか!冬近し、元気に12月を乗り切りましょう!

  

Posted by 白根 武夫 at 09:43Comments(0)ご挨拶

2020年12月01日

40代・勝負の年!中国古典に学ぶ・最高の生き方 その5

1.理にかなったマネジメントの根本は登用する人材をよく吟味し仕事を与えること。「自分でやるから人を動かす」へ。
2.言志徹録。部下の意見をちゃんと聞くこと。そこから信頼ができ、上司としての人望が生まれてくる。
3.部分最適でなく全体最適を優先する。大事なことを的確に判断し「機を見るに敏」…叱り時を外さないこと。
4.韓非子の言葉「人を頼むは自ら頼むに如かず」――誰かに依存した瞬間自分は奴隷になる。人の言いなり禁物。
5.出来るリーダーほど悲観的に準備し、有事に備えている。
6.中庸の言葉「事予めすれば則ち立ち、予めせざれば則ち廃す」あらゆる事態に備えておけば想定外は怖くない。
7.兎に角、40代は公私にわたり多忙の10年間である。常に心身ともに「断捨離」に努め、無駄からの脱却をを図ること。
 その為にも時計簿(じけいぼ)、革命を起こし、常に心をスッキリさせて巧みに生きる事が大切。
以上、中国の古典…論語、老子、孫子、菜根譚、韓非子、易経、貞観政要、旬子から学ぼう!

  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)今月のテーマ

2020年12月01日

しらね金言メモ

「道に志し、徳に拠り、仁に依り、芸に遊ぶ」

志とは人のために尽くすこと。徳とは他者満足のこと。
仁とは人を愛する心、芸とは多趣味をいう。

孔子の教え!  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)金言メモ

2020年12月01日

季節のご挨拶

「光陰矢の如し」今年もあと1ヵ月となりました。
新型コロナにインフルエンザと、今冬は2つのウイルスとの闘い。もう暫くは気を緩めずに頑張りましょう。
年末にかけて整理整頓・断捨離実行!2021年の自己目標を立てて、元気に新年を迎えましょう!

  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)ご挨拶

2020年12月01日

人生100年時代新たなスタート

明治期に資本主義の本資を見抜き、約481社の会社設立し日本経済の発展に貢献した日本実業界の父・渋沢栄一の著書「論語と算盤」をご紹介。仕事と人生92年間の実績を一緒に勉強してみましょう。
2021年NHK大河ドラマ「晴天を衝け」の主人公であり、新一万円札の顔でもあります。 

1.明治維新後の日本の国造り…政治界では大久保利通・伊藤博文・井上馨。経済界では渋沢栄一が日本資本主義制度を説計した。また渋沢は500に及ぶ慈善事業にも関わり貢献した。
2.渋沢の経歴は最初、大蔵省に入省。手掛けた仕事は、大蔵省機構改革・全国測量・度量衡改正・租税制度改正・貨幣制度改革・立会略則・株式会社法制定。
政策面で大久保利通と意見が合わず父の死を機に退省。1875年 第一国立銀行の頭取として大活躍。関与した大企業は、後の東京海上火災・日本郵船・東京電力・東京ガス・帝国ホテル・商工会議所など。
彼の経営理念は、自分本位でなく「国と民がよくなること」と利他の精神が強い。株式会社組織の道義的運営により富みの分散を図り、三井・住友・三菱等の財閥を作らなかった。
彼の私心なき活躍で後の一橋大学・早稲田大学・日本女子大など関与し、明治神宮外苑造成を手掛けた。
紙面の都合上、来月号に続きます。

  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)人生100年時代新たなスタート

2020年12月01日

趣味だより

私の6つ目の趣味は、古寺散策・神社仏閣・城めぐりです。今年はコロナの為、旅行会社のツアーには行けませんでした。
過去のツアーで特に印象に残っているのが永平寺・高野山・比叡山延暦寺です。
お城は、国宝級の松本城・松江城・彦根城です。日本の歴史文化を肌で感じられます。

  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)趣味だより