白根年輪レポート

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哲学を知れば、自分の限界が解り、よりよい人生設計が出来、自分の立ち位置を客観的に知ることが可能だ。

哲学とは自分がもっている問題点について真剣に考えることである。
  

【プロ野球　セリーグ・広島カープ、２５年ぶり７度目の優勝！２位巨人に１５ゲーム差で圧勝！】　　
２年目緒方監督の機動力野球が見事に開花。若手、中堅、ベテラン全員が役割を発揮しアッパレ！

【クライマックスシリーズファースト　１０月８日・ファィナル、１０月１２日・日本シリーズ】

【ドラフト新人獲得選択会議(１０月２０日)・・・将来の金の卵発掘、スカウトの有力候補は】
高卒：作新・今井投手、履正社・寺島投手、花咲徳栄・高橋投手、木更津総合・早川投手、東邦・藤嶋外野手、創志学園・高田投手、大阪桐蔭・高山投手、横浜・藤平投手、新庄・堀投手
大学：創価大・田中投手、明大・柳投手、日大・京田内野手。社会人・パナソニック・北出投手等。  

人生が変わる一流の習慣とは　その③・・・使える知識、教養を身につける読書の習慣



①何となく本を読んでいるだけでは、本当に使える知識が身につかないものだ。

②読解力を高めるには、本の内容に合わせて読むスピードを変え、使える情報を効率よく頭に入れることが大事である。
速読、精読、熟読、見出し読み等色々あるが、時、場所、時間によりうまく使い分けること。
大事な箇所はメモしておく習慣付けが大事。

③エリートでなく、インテリを目指すこと。知識､教養は生き抜く為、仕事をする上でも重要な武器になる。
大事なことは上辺だけでなく、内容次第では掘り下げて理解し、本物にする。つまり自分のものにしていくこと。
その為には、自分の能力を知り、その限界を突破しなければなりません。その手段の一つが“読書”です｡
私が実行している習慣行動とは、毎週１回は書店(紀伊国屋）へ行き実収の１％を本に投資すること。
休みの時の過ごし方は１日２～３時間を一人読書時間と位置付け、テレビも消してそれに集中する。行事のある時などは時間で済ます。
大事な箇所はメモする。読書によって代理経験、つまりいいところは試してみる勇気が必要である。続ける事で自分の糧とすること。  

論語再入門・・・中国の儒教家、孔子の教え第三弾・人生観、仕事観に学ぼう！


⑥徳（とく）・・・行為全てが他の模範になること。精神的、物質的に他人を救済する善行。

⑦孝（こう）・・・親孝行、兄弟思い、人思い・・仁や礼の基盤。　

⑧恕（じょ）・・・思いやりの心、自分自身正直に、素直に、真っ直ぐに生きて行く為の行動指針。

⑨和（わ）・・・相手の立場、言い分を理解し互譲の精神をもつこと。但し人として正しくない事には
　　　　　　　　　　　 妥協せず、不和雷同しない。“和をもって貴しと為す”。

⑩中庸（ちゅうよう）・・・常にバランス感覚があるか。知識力、思考力、行動力のバランス。

⑪君子（くんし）・・・徳をしっかり身につけた人物、些細なことに感情的にならず、誘惑に負けない。

⑫小人（しょうじん）・・・君子の対極にいる人物。信念､志なく優柔不断、徳なく人格的にも信頼なし。  

秋１０月、夏の暑さも和らぎ､朝晩はめっきり涼しくなる好季節となり、紅葉が一段と咲き始め紅葉狩のシーズンに突入しました。

京都、奈良はじめ、近くでは九年庵、秋月、基山の大興善寺､市内では承天寺などが見所でしょうか。

さあ皆さん、紅葉狩、旅行、スポーツで英気百倍を！