› 白根年輪レポート › 2016年12月

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2016年12月28日

金言メモ

人間いつかは一人になる運命にあります。

その時になって慌てることなく55歳を過ぎたら第二の人生設計をたて、日々楽しく、悔いなく元気で一人でも生きぬいていける素地を醸成しておくこと。

好奇心を忘れたら人間は若さが減少して行くものだ。  

Posted by 白根 武夫 at 09:23Comments(0)金言メモ

2016年12月17日

趣味だより

【京都、洛西・高雄三山紅葉散策 一人旅 11月5日(土曜日)日帰り】 
①神護寺(じんごじ)・・・高野山真言宗の古刹、平安京遷都を進めた和気清麻呂公が建立、 山里の美に魅せられた壮麗な錦絵紅葉の素晴らしさ。

②西明寺(さいみょうじ)・・・門前に清流川が流れ指月橋を挟んでの紅葉がとても綺麗でした。

③高山寺(こうさんじ)・・・山奥に佇む世界文化遺産、静寂と紅葉、日本最古の茶園を栄西禅師が切り開いた。

以上高雄三山を5時間かけ、たっぷり深紅の紅葉を満喫する事が出来ました。
来秋は、鞍馬寺、貴船神社,東福寺の人気スポットに挑戦です。  

Posted by 白根 武夫 at 13:08Comments(0)趣味だより

2016年12月11日

社会生活上大切な“気配り上手な生き方習慣6つ”・・周囲から信頼される人になる為に!

その① 下心を持たないこと。余計なおせっかいはやらないこと、相手の迷惑を考えること。

その② 我を押しつけないこと。常に相手ありきで考えること。

その③ 気持ちと視点をポジティブに保つこと。例え合わない人でもお互いが理解し合う努力必要。

その④ 他人に興味をもつこと。受身でなく自分の方から積極的に声をかけ、また相手の話を聞く。
     相手に対して年齢、性別、経験等に関係なく尊敬の眼差し、思いやりの精神で接すること。

その⑤ 想像力を働かせて準備をする。時,場所、状況を考え、臨機応変に振舞うこと。
      さりげなく自然体で陰・日向なく機転をきかすこと。

その⑥ タイミングを大切に自分の出番を考えて行動する。意見をいう。決して八方美人にならない。 


以上、気配りは単に相手に親切、優しくすることではない。6つのポイントを意識して行動することだ。  

Posted by 白根 武夫 at 18:13Comments(0)人生を振り返って

2016年12月05日

論語再入門 その教え、ベスト残り7 最終編(8月~12月・5回シリーズ)・・・人生の指針に

⑥温故知新…古いこと(文献、歴史、古典,経験)に学び、新しい知識、知恵、工夫を付加実行する。

⑦文質彬彬(ひんぴん)…何事も外見と中身(質)が調和していること。バランス感覚が大事である。

⑧下学上達…手近なところから学んで、一歩一歩着実に学問を進め身につけて行くこと。

⑨克己復礼…自分の良心に従って、欲や煩脳を省き、精神の調和を図っていくこと。

⑩益者三友…友人として利益のある人物は、正直で、誠実で、博識があり且つ面白い人。

⑪切磋琢磨…ライバルと常に競争し、高いレベルで自分を磨きあげ、実積をあげていくこと。

⑫暴虎馮河(ぼうこひょうが)…積極性は大事であるが、虎に素手で向かったり徒歩で河を渡る命知らずの無謀な行動は厳に慎むべし。論語を愛した明治以降の著名人…福沢諭吉、渋沢栄一、夏目漱石、安岡正篤(吉田茂、佐藤栄作首相の指南役)、井上靖。  

Posted by 白根 武夫 at 04:10Comments(0)今月のテーマ

2016年12月03日

季節のご挨拶

師走12月、2016年も余すところあと1か月となりました。

年初に立てた計画がうまくいったでしょうか。人それぞれです。

来年こそは1月より自己目標に向かって、楽しく日々計画的に実行して行きたいものです。

強い意志と覚悟をもって人生は自己を磨き続ける旅である!   

Posted by 白根 武夫 at 10:13Comments(0)ご挨拶