› 白根年輪レポート › 2021年06月

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2021年06月01日

金言メモ

1.大事の思案は軽くすべし、小事の思案は重くすべし。大事は平時に検討しておき、その場で即決すべし。
 小事こそ慎重に考えよ。只今がその時、その時が只今なり。その一瞬はその時だけ、機会を逃すな。
2.覚悟とは、日頃の備えや心の持ち方・鍛錬を言う。

佐賀藩士・葉隠の武士の心得より  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)金言メモ

2021年06月01日

人生100年時代

強運の法則・・・その3・本田健氏に学ぶ
①運のいい人は、自分の未来を予言する…未来を予測する最高の方法は自らそれを作り出すことである。
②ベストコンディションでない時に運はやってくる…予期せぬ事態に開き直れる人が運を呼ぶ。
③自分の幸せは自分を喜ばせることから始まる。自身を冷静に見て自分の幸せを考える。
 何が楽しみ、どういう場所が好き、誰といるとワクワクする、どんな仕事で輝く…つまり自分の幸せは自分で責任を持つ事。先ずは身近な幸せから始めよう。
④人生を導く師を見つける。貴方を応援してくれるメンターとは、師であり恩人である。辛口であるが愛情のある上司であり、先輩である。人柄が尊敬できる。
 生き方、教養、考え方、清潔感、博識、幅広い識見あり。
⑤運気は移動距離に比例する。外に出る、散歩、旅行する、外気に触れる、音楽を聴く、談笑…行動が一番。
⑥面倒と感じたときこそチャンス。もう三回諦めず粘り強く工夫・挑戦すること。手を抜かないこと。
⑦神聖な場所で感謝。神社仏閣参りも一つの方法。ただし最後の答えは人頼みでなく自分で決心し実行すること。  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)人生100年時代新たなスタート

2021年06月01日

趣味だより

コロナ禍で巣ごもり親子の俳句集・・・令和3年3月スタート!目下駆け出し中。
「残り香に秘めたる思いほくそ笑む」「五月晴れ微笑み返えし望遠鏡」・・・息子、白根啓一郎 作
「聖火の火夢と希望の五輪待つ」「今が旬真赤なイチゴはいどうぞ」親父、白根武夫 作  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)趣味だより

2021年06月01日

今月のテーマ

短歌と俳句作りに挑戦・・・その3
今回は俳句教室入門。超辛口俳人、夏井いつき先生の著書。赤ペンに学ぼう!
夏井先生は、松山市在住の64歳。元中学国語教諭。全国高校俳句甲子園の創設に関与し、人気テレビ番組「プレバト」の俳句コーナー出演などテレビ、ラジオ等レギュラーで活躍中。
朝日新聞俳壇選者歴任。俳句著書多数。

1.俳句とは型の文学。言葉をパズルのように型に入れるだけで一句作れます。
 楽しかったことや悲しかったことを12音のフレーズにつぶやくだけで、季語と型の力が俳句にしてくれます。
2.「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」のように五七五の空間を空けないで一行で縦書きにする。これが基本です。
3.季語とは季節を表す言葉。四季+新年の5つに分かれている。歳時記や季寄せを使っても良い。
4.各季節の季語は更に時候・天文・地理・人事・動物・植物の6ジャンルに分かれている。
5.季語とは、例えば柿は秋と植物、入学は春・人事の季語。季語とは、季節の区分を示すだけでなく私達の生活や文化の中にある季感を表現する言葉でもあります。
6.俳句には一句一季語という定石があります。季重なりの名句も多々ありますが、これは上級者のウルトラCです。
7.俳句は類想類句を避け、オリジナリティのある発想や言葉を見つけ出し、ひねりを一つ加えると味が出ます。
8.テレビ番組「プレバト」のメンバーの作品の中から抜粋・今回下記4作品紹介。
 ①あじさいの車窓に弾ける露の音/ユナク ②涼しさを登り味わう氷水/優木まおみ
 ③万葉の若葉にそそぐ滝の声/和田正人  ④移り行く夏の夜空か万華鏡/前田吟  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)今月のテーマ

2021年06月01日

季節のご挨拶

紫陽花が輝く初夏6月の候となりました。別名、水無月とも呼ばれ雨の多い梅雨に入ります。
願わくば、変異ウイルス蔓延の中、雨はほどほどであって欲しいなと思う今日この頃です。
早めのワクチン接種でコロナ収束を期待してやみません。
  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)ご挨拶