› 白根年輪レポート › 2014年09月

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2014年09月04日

金言メモ

百万一心・・・“一日一力”の教え

百万の文字を分解すると“一日一力”になる。日々皆が力を合わせ、心を一つにして事に当たれば恐れることなく大概のことは成就出来るものだ。



戦国の武将。毛利元就。   

Posted by 白根 武夫 at 09:12Comments(0)金言メモ

2014年09月03日

プロ野球後半戦に突入

1、パ・リーグは、2強の地元、福岡ソフトバンクホークスとオリックス・バファローズに、かなり離れて北海道日本ハムファイターズが追走中。

2、セ・リーグは、僅差の読売ジャイアンツと阪神タイガースに、少し離れて広島東洋カープが追走中。

何れにしても、9月中が勝負である。両リーグともクライマックスシリーズは、ファーストが10月11日、ファイナルステージが10月15日から。

日本シリーズは10月25日からなので今から楽しみです。  

Posted by 白根 武夫 at 16:11Comments(0)趣味だより

2014年09月02日

中国孔子の論語は私にとって人生の指針、言葉の宝石箱。厳選40点を8回シリーズで!

1、日常生活・・・過てば則ち改むるに憚ることなかれ(間違いを犯したら躊躇わずに直ぐ改心する)

2、人の己を知らざる事を患えず、人を知らざる事を患う(他人が自分の真価を知らない事を嘆くよりも、自分が
  人の才能や力量を知らない事を気にしなさい)

3、己の欲せざる所、人に施す事なかれ(自分がして欲しくない事は他人にしても駄目だ)

4、巧言令色、鮮なし仁(言葉巧みでやたらと愛想のいい人間に誠実な人は少ない)

5、遠き慮り無ければ、必ず近き憂いあり(先々のことまで考えないで目先の事ばかりに目が向いていると身近な
ところに災いあり)

6、温故知新を師とすべし  

Posted by 白根 武夫 at 16:10Comments(0)人生を振り返って

2014年09月01日

戦国時代、主君を支えた10人の優れた軍師・第三弾・小早川隆景(1533年~1597年)

中国地方の武将、毛利元就の三男で優れた頭脳と政治力で毛利家を軍事的にも精神的にも支えた名軍師。

黒田官兵衛と共に豊臣秀吉を補佐する両輪として活躍した。

厳島合戦では水軍を率いて活躍、行政能力に優れ、目先の利益でなく長期的視野で考える守りに強い軍師・戦略家で秀吉五大老に名を連ねた。

名島城(現・福岡市)を居城とし、父・元就の遺言、三本の矢の教えを忠実に守った。

つまり一本の矢では弱い、兄弟三人が心を一つにして協力すれば簡単に矢が折れることなく生き残れ安泰だという事。

それが百万一心、一日一力だと説いた。   

Posted by 白根 武夫 at 18:16Comments(0)今月のテーマ

2014年09月01日

季節のご挨拶

処暑9月、夏の猛暑からやっと開放され幾分か凌ぎやすい行楽の季節となりました。

と言いたい処ですが、果たして今年はどうでしょうか。

8月のゲリラ豪雨を見ていると9月も続かなければよいですが、

好天、秋晴れを期待したい9月です。  

Posted by 白根 武夫 at 09:10Comments(0)ご挨拶