白根年輪レポート

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“明日があると思うから甘えが生じる。

今日しかないと思えば、自ずと考えも行動も変わるものだ。

変わらない為に変わり続けるところに進化がある”  

１、第８７回選抜高校野球大会 32校決定　3月21日～甲子園球場
昨秋の明治神宮大会優勝の仙台育英高校か！？ 昨夏優勝の大阪桐蔭か！？
はたまた152キロの最速右腕・高橋投手を擁する岐阜商か！？
九州は４校が出場…九州学院、糸満高校、神村学園、九産大九州高校。
頑張れ高校球児達よ！目指せ頂点！

２、プロ野球
合同自主トレ、キャンプイン・・・2月1日～宮崎などでスタート。
  

学び① 人生の節目、10年毎に自己改革目標を立てる。70代の私は“還元の時代”と位置づける。

学び② 仁徳を身につけ毎日を正しく生き、教養ある生活を楽しく送る。道徳心を大切に。

学び③ 信頼は全ての基本。人と人との繋がりは「約束を守る」「有言実行」「嘘をつかない」ことが大事。

学び④ 正直に生きる。正直が誠実を生み、誠実が徳を生む。正直だからこそ信頼される。

学び⑤ 人生は川の流れの中にある。過去は未来への布石、現在は過去と未来の懸け橋、未来はまだ見ぬもの
　　　 ではなく、過去と現在によって創られる。過去・現在・未来の三つは、複線で繋がっている。

学び⑥ 自分の信じた道を突き進めば、何時かは大きな道になる。使命感、夢、理想はそこが原点である。

学び⑦ 堅物にならず、恋愛を楽しむ様に徳を愛し、好奇心を持つ。色々な事を経験すれば豊かになる。

学び⑧ 『生涯現役』を目指す以上は、生涯学習は必須である。学習は「聴く力」「考える力」「気づく力」を
　　　 教えてくれる。この三つを続けていけば、いつまでも成長していく事が可能である為、挑戦あるのみ！  

豊臣政権の五奉行として活躍。

賊ヶ岳や小牧・長久手の戦いで裏方として非凡な才能を発揮した。

秀吉亡き後､毛利輝元を西軍の総大将に担ぎ、東軍の徳川家康と関ヶ原の戦いに挑むが敗退、生け捕り打ち首にされた。

敗因は、戦略の実行・実践において､大義、動員数も大事であるが、リーダーの性格、人望、人間力と緻密さ、ツメの厳しさ、相手の戦力把握と自力の戦意掌握の差が、家康側の方が一枚上であったことだ。

つまり“理外の理”が決め手となった。要は戦う前に『どれだけの備えをしたか』だ。歴史に「もし」はない。

戦いで読めないのが双方の戦意であること。三成は、文官、行政官としての能力は優れていたが、人情、気配り､言動に欠けていた。

規則、規範、理屈優先､秀吉の武断派の加藤清正や福島正則等を敵に回した事が命取りになった。  

今年も早や２月、暦の上では立春、中旬には太宰府の梅園も咲き始める頃となりました。

初旬は椿でしょうか。

プロ野球も南九州のあちこちで、合同自主トレが始まり、球春近しのシーズンに入ります。

春が待ち遠しい今日この頃です！