› 白根年輪レポート › 2020年02月

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2020年02月01日

令和の心がわかる、今こそ出逢う万葉集・・・その2「730年(天平2年)太宰府・大伴旅人邸梅花の宴。」

第1弾・序文 教養人36首中 代表作6首の短歌をご紹介。日本最古の歌集を味わって見ましょう。

1作目…正月立春の来らば かくしこそ 梅を招きつつ 楽しき終へめ/大弐紀卿男人
2作目…梅の花 今咲けるごと 散りすぎず わが家の園にありこせぬかも/少弐小野大夫
3作目…春されば まず咲くやどの 梅の花 ひとり見つつや 春日暮らさむ/山上憶良
4作目…我が園に 梅の花散る ひさかたの天より雪の 流れ来るかも/主人・大伴旅人
5作目…梅の花 散らくはいずくしらすがに この城の山に 雪は降りつつ/大監伴氏百代
6作目…梅の花 咲きて散りなば 桜花 継ぎて咲くべく なりにてあらずや/薬師張氏福子

万葉人達が四季折々の変化の中で大和路の風土・景観の中に留めた心の響きを感じ、この古くて最も新しい生の息吹「大和しうるはし」の実感を末永く残して行きたいと思いました。

  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)今月のテーマ

2020年02月01日

しらね金言メモ

人生後半戦に咲く花は「品」をそなえて開きます。
自分らしさを失わず、心遣いのできる人でありたいものです。その為にも大人の品格を身につけることが大事です。
  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)金言メモ

2020年02月01日

人生100年時代新たなスタート

高齢でも業種を問わず活躍中の先人に学ぼう!
作家・童門冬ニ(どうもんふゆじ、93歳)の品格人生論 1927年 東京生まれの東京育ち。東京都庁の知事秘書、広報室長、企画調整局長、政策室長の要職歴任。
退職後作家活動に入る。著書に「上司の心得」(PHP研究所)など現在も作家として活躍中。
1.品格とは、卑しくないこと、如の心を持つこと。
 如の心とは、常に相手の立場に立ってものを考える優しさ・思いやりがあること。
2.「いて欲しい時に必ずいてくれる」こと。見返りを求めず尽してくれること。
3.正直で、誤魔化さずに言う事と行う事が同じであり、信用されること。

以上品格を持ち常に高めることは生涯学習の大きな目標であり、日々実行あるのみです。

  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)人生100年時代新たなスタート

2020年02月01日

季節のご挨拶

令和2年2月、梅花咲き始める2月4日は暦では立春を迎えます。
企業は年度末の決算、学校関係では卒業や入学試験等で慌しくなって参ります。インフルエンザにも気をつけながら健康に留意し、元気に乗り切りましょう!

  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)ご挨拶

2020年02月01日

趣味だより

1月11日…息子と二人で、北九州市立美術館で開催中の「高橋秀+藤田桜 素敵なふたり」
ご夫婦別々の異色な芸術作品計300点を鑑賞。息子共ども感動しました。

  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)趣味だより