› 白根年輪レポート › 2015年06月18日

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2015年06月18日

徳川幕府崩壊の震源となった思想家吉田松陰語録・第4篇(続編)

①丈夫見る所あり、意を決して之を為す・一旦男として決意した事は何が起ころう共、挫けず実行。

②門弟の育成の基本は、褒めて育てる、競わせて育てる。水面下の潜在能力を引き出すことだ。

③やる気のある人材に援助を惜しむな。出る釘を叩くな。変化を恐れず挑戦意欲者を育てよ。

④身は例え武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂・志に貫かれた魂は同志達に継承される。

⑤死して不朽の見込みあらば何時でも死ぬべし、生きて大業の見込みあらば何時でも生くべし。

⑥志は伝えていくもの・先ず自分自身が実践し世の為、人の為、家族の為、同志達に継承すべき。

⑦仲間、同志と切嵯琢磨しながら義を貫き、自分を磨き成長していく事だ。古典や先人に学べ。

⑧“諸君、狂いたまえ”自らを狂愚と呼び自ら湧き出る情熱に背く事なく信念に基づいて行動せよ。  

Posted by 白根 武夫 at 20:10Comments(0)今月のテーマ