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2018年04月03日

人生81年目を迎えて

“冒険家・プロスキーヤ-・三浦雄一郎の人生哲学1回目・・・80歳を超えても夢はかなう!”
1、高みを目指すために必要なのは、『やめる勇気』と『やり遂げる心』が必要だ。
世界最高峰のエベレストに挑戦、60歳の時、生活習慣病の塊になり一時は人生終わったと思い込んだ時期があるも、
70歳、75歳、80歳に3回にわたって前人未踏の登頂に成功した。それは生き甲斐とするエベレスト登頂が夢であり、
高い目標であったからだ。夢は人生を豊かにする。地平線の向こうに何があるのだろうか。人間は可能性を信じて進化して
いくものだ。過去の自分に囚われることなく等身大の自分と向き合いどうしたら登ることが出来るだろうかを彼は考えた。
出来ない理由を考えるのではなく出来る理由を考えた。登山であれ、仕事であれ、世の中予期せぬ想定外発生は当たり前
と捉え、万が一に備えておく準備は大事である。突発的事項が発生した場合、即座に原因を究明、迅速に対応した。
諦めずに一歩ずつやり遂げていけば必ず目標の頂上にたどり着くものだという信念で登頂に成功。今新たな挑戦が始まっている。


Posted by 白根 武夫 at 10:00│Comments(0)
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