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2015年10月03日

世界文化遺産と関わりが深い、日本の国宝1090件についての一考察!

今、日本には、重要文化財から選ばれた建造物が218件、美術工芸品等が872件、合計1090件の国宝が保存されております。
美術工芸品の内訳は、絵画159件、彫刻128件、工芸品252件、書籍・典籍224件、古文書・考古資料等が109件です。
これは全て有形重要文化財です。
県別では、1位が東京、2位が京都、3位が奈良で、群馬・徳島・宮崎には国宝はありません。
主な建造物は、東大寺・大仏殿、奈良・鎌倉の大仏、京都・東寺、醍醐寺、奈良・興福寺、法隆寺、宇治・平等院、京都・三十三間堂、知恩院三門、奈良唐招提寺の金堂、東大寺・南大門、宮城・瑞厳時の庫裡・廊下等々です。

また、美術工芸品では、中尊寺の金色堂や、奈良・興福寺の阿修羅立像等が有名。
この他、無形重要文化財として人間国宝があり、これらは全て歴史上文化的価値の高いものばかりです。

今、私は日本の世界文化遺産めぐりを通じて国宝の真髄を探求しています。


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Posted by 白根 武夫 at 12:07│Comments(0)今月のテーマ
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