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2014年10月01日

戦国時代、主君を支えた10人の優れた軍師・第四弾・直江兼続(1560年~1619年)

越後城主、樋口惣右衛門兼豊の子、5歳で上杉謙信の養子・景勝の小姓となる。

景勝は豊臣政権下では五大老となる。秀吉没後石田三成と組んで徳川家康と対立、関ヶ原合戦では敗北するも
上杉家は減封されたが米沢30万石は兼続の交渉で家名は維持された。


兼続は、1、謙信同様、義と愛をとても大切にした。義とは人として正しい道であると説いた。

    2、戦術、外交、内政に長け漢書、儒学、論語等中国の史書を学び上杉家を支えた功績は大きい。

    3、国を愛し、人を愛する広く深い私心のない博愛の心、人間愛が素晴しかった天下の三陪臣。


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Posted by 白根 武夫 at 09:24│Comments(0)今月のテーマ
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