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2014年02月05日

茶の湯、平安時代

茶の湯、平安時代、

西暦815年から今日まで1200年の歴史に学ぶ



茶の湯の改革者、

侘び茶を大成させた‟千利休”の教えとは、


・高慢な心を廃し、名人に謙虚に学び、初心者には親切に接する


・中国の文化(唐物)、日本の文化(和物)を融合して

 調和のとれた美の感覚を養う


・高価な茶道具を弄ばず、自分の心を調和せよと説く。

 これが後世の茶の湯の根本思想


・仏教的な無常観を根底にした自然素朴に徹する、

 大から小へ、贅沢から質素、人為から自然


・有名な言葉に、一期一会、守・破・離、知足、閑、如、

 清、誠、喝、行雲流水、日々是好日、無心あり



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Posted by 白根 武夫 at 09:00│Comments(0)今月のテーマ
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