2017年10月03日
日本の文化“茶の湯”再入門・・・・・・第五弾(日本茶道・千利休由来・三つの流派を学ぼう)
1.表千家・・・千家の本流、古くは安土桃山時代からの作法を忠実に守り、茶道具は質素である。
抹茶は泡を立てず、1畳を6歩、ふくさは女性が朱色、男性が紫色。茶室には左足から入り、礼は八の字、
体の傾きは30度。尚、三つ目の流派武者小路千家は、作法の大半は表千家に類似します。
2. 裏千家・・・表千家の地味さに比べて裏千家はやや派手で所作が大きい。抹茶は泡をたてる。
1畳を4歩、ふくさは女性が赤色、男性は紫色。茶室には右足から、礼は角度によって3種。
明治初期には外国人向けに椅子使用を容認、今や最大の流派となる。『わび・さび』の精神は変わらず。
抹茶は泡を立てず、1畳を6歩、ふくさは女性が朱色、男性が紫色。茶室には左足から入り、礼は八の字、
体の傾きは30度。尚、三つ目の流派武者小路千家は、作法の大半は表千家に類似します。
2. 裏千家・・・表千家の地味さに比べて裏千家はやや派手で所作が大きい。抹茶は泡をたてる。
1畳を4歩、ふくさは女性が赤色、男性は紫色。茶室には右足から、礼は角度によって3種。
明治初期には外国人向けに椅子使用を容認、今や最大の流派となる。『わび・さび』の精神は変わらず。
Posted by 白根 武夫 at 10:15│Comments(0)
│人生を振り返って