› 白根年輪レポート › 2017年10月

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2017年10月03日

しらね金言メモ

“人生の指針”【三感の教え・・・感性、感動、感謝。】
感性とは、感受性を磨く事、観る、聴く、会うが始まり。
感動とは、感激である。素直な心、好奇心が始まり。
感謝とは、周りの人に支えられて今の自分があるという有難うの精神。  

Posted by 白根 武夫 at 12:00Comments(0)金言メモ

2017年10月03日

趣味だより

【1】プロ野球・・・パリーグ優勝ソフトバンクホークス,セリーグ広島カープ2連覇おめでとう! 
【2】 秋の読売ツアー参加・・・9月21日~23日【旅友・一期一会を大切に。】
   初日・・・広島経由島根、出雲大社~国宝松江城~玉造温泉(玉造グランドホテル長生閣)。
   2日目・・・安来・足立美術館(横山大観他近代日本画、陶芸彫刻作品観賞)
         ~大根島・由志園~鳥取砂丘~湯村温泉(5つ星名旅館・・・佳水郷・井づつや)。
   3日目・・・城下町・出石~天空の城・但馬竹田城址~世界遺産・姫路城~岡山経由博多。
  

Posted by 白根 武夫 at 11:10Comments(0)趣味だより

2017年10月03日

日本の文化“茶の湯”再入門・・・・・・第五弾(日本茶道・千利休由来・三つの流派を学ぼう)

1.表千家・・・千家の本流、古くは安土桃山時代からの作法を忠実に守り、茶道具は質素である。
   抹茶は泡を立てず、1畳を6歩、ふくさは女性が朱色、男性が紫色。茶室には左足から入り、礼は八の字、
   体の傾きは30度。尚、三つ目の流派武者小路千家は、作法の大半は表千家に類似します。

2. 裏千家・・・表千家の地味さに比べて裏千家はやや派手で所作が大きい。抹茶は泡をたてる。
1畳を4歩、ふくさは女性が赤色、男性は紫色。茶室には右足から、礼は角度によって3種。
   明治初期には外国人向けに椅子使用を容認、今や最大の流派となる。『わび・さび』の精神は変わらず。  

Posted by 白根 武夫 at 10:15Comments(0)人生を振り返って

2017年10月02日

中国・三国志に学ぶ経営の心

◆第五弾(呉のトップ、孫権に学ぶ西暦221~261年)◆
1.創業は易く、守成は難し・・・孫権は父の孫堅と兄の孫策が二代にわたって築きあげた地盤をそっくり引き継いでいる。孫権はガードが固く守成の人にも拘らず生き残りに成功したのは、①柔軟な外交姿勢②必要だとわかれば、 
恥も外聞をかなぐり捨てその時々で最善の素早い外交戦略をとった事。

2.用いては疑うなかれ・・・組織の肥大化を避け、少数精鋭主義に徹し、人材育成活性化に努めた。
   そしてこれぞという人物を要職につかせたなら、部下の失敗を恐れずに信頼して仕事を任した。

3. 大敵といえども恐れず・・・赤壁の戦い【三国志最大の山場、西暦209年、中国統一を狙った曹操の兵数20数万に
   対し、孫権側3万の水軍。結果は兵数8分の1の孫権が勝った。なぜか?その要因は、
   ①持久戦に持ち込まず奇襲戦法の相手の油断、隙を狙っての焼き討ち戦法②相手の弱点を的確に読み取った
   まさに“己を知り、相手を知る”孫子の兵法 の戦略であった。】   

Posted by 白根 武夫 at 11:00Comments(0)今月のテーマ

2017年10月02日

季節のご挨拶

秋10月、夏の暑さも和らぎ、凌ぎやすい好季節になりました。 
さあ皆さん屋外に出て自然の空気に触れ、旅にスポーツ、神社・仏閣・古寺散策で
大いに英気を養いましょう。また屋内ではコーヒーを飲みながら読書や音楽を聴くのはいかが!  

Posted by 白根 武夫 at 10:00Comments(0)ご挨拶