› 白根年輪レポート › 2016年08月
2016年08月28日
2016年08月17日
趣味だより
【国内 第98回全国高校野球選手権大会・・・8月上旬~ 甲子園球場】
【国外 南米・ブラジル、リオデジャネイロ五輪・・・8月5日~21日 日本選手の活躍期待!】
特に競泳男女、柔道男女、レスリング女子、体操男女、卓球男女、フェンシング男子、バレー女子、
サッカー男子、シンクロナイズドスイミング女子、テコンドー女子、バドミントン女子、競歩男子、
重量上げ女子、およびパラリンピック等参加選手全員の活躍とメダル獲得を期待。
2012年ロンドン五輪メダル数・・・金7個、銀14個、銅17個 計38個以上の獲得を目指そう!
【国外 南米・ブラジル、リオデジャネイロ五輪・・・8月5日~21日 日本選手の活躍期待!】
特に競泳男女、柔道男女、レスリング女子、体操男女、卓球男女、フェンシング男子、バレー女子、
サッカー男子、シンクロナイズドスイミング女子、テコンドー女子、バドミントン女子、競歩男子、
重量上げ女子、およびパラリンピック等参加選手全員の活躍とメダル獲得を期待。
2012年ロンドン五輪メダル数・・・金7個、銀14個、銅17個 計38個以上の獲得を目指そう!
2016年08月11日
人生79年を振り返って
人生が変わる一流の習慣とは その①リーダーに必要なもの…意識して習慣化しよう!
企業であれスポーツであれ、組織を動かすにはリーダーの役割と使命は極めて重要だ。
①カリスマ性は必ずしも必要なし。謙虚さがあり、人間味があり、人格的に優れていることが大事。
②ミッションを理解し役割を認識、責任感と実行力があること。責任を他に転嫁しない人。ミッションとは、企業やチームの使命や存在意義、目標を含めた経営理念、ベクトル(方向性)のこと。ミッションは団体、組織、チームだけでなく、個人としてのミッションも持ち合せていることが大事。
つまり個人としての人生観、価値観、仕事観、家庭観、遊び感、楽しみ方生きる目的をもつ事である。
③リーダーの振る舞いとして部下に関心を持つ、悩み事があれば気軽に相談にのってあげる。
④部下とは飲み会のみに頼らない。公私を混同せず聞き役、指導の仕方、さっぱりタイプが肝要である。
⑤論理的思考力、的確な決断力、バイタリティー溢れる行動力、嘘を言わない、面白人間であること。
⑥最後にあの人について行きたい思わせる徳と才がある。徳は読書、交友で教養を身につける。
企業であれスポーツであれ、組織を動かすにはリーダーの役割と使命は極めて重要だ。
①カリスマ性は必ずしも必要なし。謙虚さがあり、人間味があり、人格的に優れていることが大事。
②ミッションを理解し役割を認識、責任感と実行力があること。責任を他に転嫁しない人。ミッションとは、企業やチームの使命や存在意義、目標を含めた経営理念、ベクトル(方向性)のこと。ミッションは団体、組織、チームだけでなく、個人としてのミッションも持ち合せていることが大事。
つまり個人としての人生観、価値観、仕事観、家庭観、遊び感、楽しみ方生きる目的をもつ事である。
③リーダーの振る舞いとして部下に関心を持つ、悩み事があれば気軽に相談にのってあげる。
④部下とは飲み会のみに頼らない。公私を混同せず聞き役、指導の仕方、さっぱりタイプが肝要である。
⑤論理的思考力、的確な決断力、バイタリティー溢れる行動力、嘘を言わない、面白人間であること。
⑥最後にあの人について行きたい思わせる徳と才がある。徳は読書、交友で教養を身につける。
Posted by 白根 武夫 at
15:25
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2016年08月10日
今月のテーマ
論語再入門・今から2550年前、釈迦、キリスト、ソクラテスと並ぶ世界四大聖人孔子の教え
孔子は中国春秋時代を生き抜いた儒教家、思想家、政治家で晩年私塾を開いた教育家、門弟数3000人、論語はその中心的弟子、顔回を始めとする十哲等によって策定された言語録である。
その教えは、乱世を立て直す事が目的の実践的、現実的、行動的で、人間としてのあり方、政治や社会のあり方等人間として直面するあらゆる問題を、弟子からの質問に答えていく対話形式の箴言集。
法律、規則の一点張りでなく、俗を認めて少しでも良くする為にどうしたらいいかと当たり前の事を当たり前に行う事に力点が注がれている。
そして目的と手段を混同しない事。事を当たり前に行う事に力点が注がれている。そして目的と手段を混同しない事。
孔子の理想は徳治をもって乱世を立て直す事。その教育の核になったのが“徳”であり、それを身につける為に、仁・義・礼・智・信、さらに孝・徳・君子・小人・中庸・恕・和を基本用語とした。日本に伝来したのは、古墳時代、4世紀後半、応神天皇時代、604年聖徳太子の憲法17条の一節にあり。
孔子は中国春秋時代を生き抜いた儒教家、思想家、政治家で晩年私塾を開いた教育家、門弟数3000人、論語はその中心的弟子、顔回を始めとする十哲等によって策定された言語録である。
その教えは、乱世を立て直す事が目的の実践的、現実的、行動的で、人間としてのあり方、政治や社会のあり方等人間として直面するあらゆる問題を、弟子からの質問に答えていく対話形式の箴言集。
法律、規則の一点張りでなく、俗を認めて少しでも良くする為にどうしたらいいかと当たり前の事を当たり前に行う事に力点が注がれている。
そして目的と手段を混同しない事。事を当たり前に行う事に力点が注がれている。そして目的と手段を混同しない事。
孔子の理想は徳治をもって乱世を立て直す事。その教育の核になったのが“徳”であり、それを身につける為に、仁・義・礼・智・信、さらに孝・徳・君子・小人・中庸・恕・和を基本用語とした。日本に伝来したのは、古墳時代、4世紀後半、応神天皇時代、604年聖徳太子の憲法17条の一節にあり。
Posted by 白根 武夫 at
09:03
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