› 白根年輪レポート › 2020年05月

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2020年05月01日

趣味だより

私の趣味の二つ目は美術館と博物館めぐりです。
主に九州国立博物館、福岡市美術館、福岡県立博物館、福岡県立美術館、北九州市美術館。
読売ツアーでは徳島の大塚国際美術館です。県内は息子と一緒に堪能しています。

  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)趣味だより

2020年05月01日

瀬戸内寂聴と巡る・京都の世界文化遺産・・・その1

寂聴といえば、1922年徳島生まれの京都育ち東京女子大卆。1931年に田村俊子賞を、1963年に女流文学賞を受賞。1973年に平泉中尊寺で得度受戒、法名・寂聴となり京都嵯峨野に寂庵を結ぶ。1987年~2005年にわたり岩手県天台宗住職を務めた。1992年には谷崎潤一郎賞を、1996年に芸術選・文部大臣賞を、2001年に野間文芸賞他現代語訳・源氏物語全10巻、瀬戸寂聴全集全20巻発刊、類まれな著名な女流作家、98歳の現役。
1.高山寺…川端康成の小説「古都」の舞台、北山杉の周山街道の奥、清滝川の川沿い。
新緑と紅葉の名所。華厳宗。奈良時代に開創され鎌倉期に明恵上人が再興した国宝建築物。
2.天龍寺…南に嵐山、北に亀山、小倉山の借景が素晴らしい。臨済宗天龍寺派大本山で京都五山。名刹・禅寺。紅葉・花・松籟の全てが豊かである。大卒者は最低3年修業。
3.龍安寺…1450年創建。枯山水天下の名庭、三方を低い土塀で囲んだ長方形の100坪の庭に白砂が敷きつめられ15個の石を、七・五・三に配置し一木一草、池なし。無心の境域に浸る一瞬を堪能できる。
4.仁和寺…888年、宇多天皇が創建。京都一の大伽藍をもつ大寺。
巨大な楼門は京都三大門の一つで徳川家光の寄進。格式高い天皇の門跡寺。真言宗。
毎週水曜日のBS朝日8時放映のテレビ番組「京都ぶらり歴史探訪」でも自身よく拝観、京都の歴史文化に浸ってます。

  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)

2020年05月01日

しらね金言メモ

春は花、夏ホトトギス、秋は月、
冬雪さえてすずしかりけり

禅語の一句より  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)金言メモ

2020年05月01日

季節のご挨拶

「目に青葉、山ホトトギス、初かつお」新緑の5月となりました。
例年なら野に山に新緑やつつじが色めく行楽・散策のシーズンです。
残念ながら今年は外出自粛の要請が続いておりますが、国・自治体・企業と国民が総力挙げて難関を乗り切りましょう。

  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)ご挨拶

2020年05月01日

人生100年時代新たなスタート

大人の品格を身につける…奥ゆかしい人になる4つのヒント・ビジネスコンサルタント、山埼武也に学ぶ!
山崎氏は広島県生まれ東大法学部卆。ビジネスコンサルタントとして活躍中、85歳の現役。茶道家。
自分のエゴを抑えれば、奥床しい言動となり自分の品格を高める事が出来る。その為には…
1.相手の人格を尊重する…相手が部下であろうと上司と同様に接すること。
どんな人にも人格があり人間として尊厳があること。人は自分の人格を認めくれる人に好感をもつものだ。
2.時と場合をわきまえる…時と場所、場合を考えてそれにふさわしい振る舞いをする。自分だけが目立とうとしない。自分自身がその場の雰囲気に溶け込むことが大事である。
3.心身ともに清らかに…人に接する第一条件は清潔であること。服装、身なり、表情、マナーとも相手に良い印象を与えること。これがスタートである。そして相手の話をよく聞き理解すること。
4.シンプルイズベストを尽す事…シンプルとは「驕らず、ごまかさず、飾らず、しなやかに」
真摯な姿勢で自分の分をわきまえた言動をとること。そこに信頼関係が生まれてくるものだ。

  

Posted by 白根 武夫 at 00:00Comments(0)人生100年時代新たなスタート