中国三国志に学ぶ経営の心
▼ 中国3000年の歴史をもつ三国志、
戦国動乱の時代を勝ち抜けた5人の武将の生き様
曹操 「変化すること神の如し」
原理原則を基本に機を見るに敏、臨機応変な的確な対応をした。
劉備 「徳は事業の基なり、卑譲は徳の基なり」
経営者に徳が欠けていたら永続きしない。
つまり、謙虚さ、信頼等人間的魅力があるかどうかだ。
孫権 「用いて疑うなかれ」
部下の短所を忘れ、長所を尊ぶ。
司馬仲達 「戦わずして勝つ守り重視」
権謀術数に長け、強かなリーダー。
諸葛公明 「勝つより負けない戦い」「勝算なきは戦うなかれ」
孫子の兵法に学ぶ相手をみての戦略か。
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