人生79年を振り返って

白根 武夫

2016年10月19日 06:27

人生が変わる一流の習慣とは その③・・・使える知識、教養を身につける読書の習慣



①何となく本を読んでいるだけでは、本当に使える知識が身につかないものだ。

②読解力を高めるには、本の内容に合わせて読むスピードを変え、使える情報を効率よく頭に入れることが大事である。
速読、精読、熟読、見出し読み等色々あるが、時、場所、時間によりうまく使い分けること。
大事な箇所はメモしておく習慣付けが大事。

③エリートでなく、インテリを目指すこと。知識、教養は生き抜く為、仕事をする上でも重要な武器になる。
大事なことは上辺だけでなく、内容次第では掘り下げて理解し、本物にする。つまり自分のものにしていくこと。
その為には、自分の能力を知り、その限界を突破しなければなりません。その手段の一つが“読書”です。
私が実行している習慣行動とは、毎週1回は書店(紀伊国屋)へ行き実収の1%を本に投資すること。
休みの時の過ごし方は1日2~3時間を一人読書時間と位置付け、テレビも消してそれに集中する。行事のある時などは時間で済ます。
大事な箇所はメモする。読書によって代理経験、つまりいいところは試してみる勇気が必要である。続ける事で自分の糧とすること。

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