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2019年09月20日

人生100年時代新たなスタート

アプリ開発者・若宮正子氏(83才)に学ぶ・・・80の手習い当たり前!
わかみやまさこ氏はシニア向けシニアサイト/メロウ倶楽部の副会長であり、政府の"人生100年時代の構想会議有識者メンバーの一人で現役バリバリのキャリアウーマンです。
彼女の持論は何事も人に頼らず自ら学び考え実行する。パソコンやインターネットも母親介護の傍ら独学で覚え、2017年、81才の時にiPhone向けのゲームアプリ「ひな壇」を開発。
日本の80代のおばあちゃんがアプリを作ったとアメリカのテレビで大騒ぎになり、その年の夏には、米アップルのCEOの招待でシルバー向けに講演。
また2018年2月にはニューヨーク国連本部でシルバーにとってICT(情報通信技術)が人生100年時代に必要だと講演し好評を受けたそうです。

①パソコンとスマホでスケジュール管理、回転の鈍り、大事なと記録を必要な時に瞬時にアウトプット可能。
②病気を未然に防ぐそう。健康寿命だけでなく活動寿命を大切にすること。エイティーズ(80代)の冒険と称して、リケジョならぬリケロウ(老)時代を元気で楽しみましょうと説く。大いに見習って行きたいです。


Posted by 白根 武夫 at 09:29│Comments(0)
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