2019年09月20日
仏教入門・・・その3・仏法/無財の七施の教えとは!
財産がなくても誰でも七つの施し(ほどこし)ができる。喜びの種をまくことができるいう教である。
1.眼施(げんせ)・・・やさしいまなざし。
2.和顔悦色施(わがんえつしきせ)・・・慈愛に溢れた笑顔で人に接する。
3.言辞施(げんじせ)・・・あたたかい言葉。
4.身施(しんせ)・・・自分の身体を使って人の為に奉仕する。
5.心施(しんせ)・・・思いやりの心をもつ。
6.床坐施(しょうざせ)・・・自分の席を譲る。
7.房舎施(ぼうしゃぜ)・・・宿を貸す。
大きなことでなくてもいい。人は日常のささやかな行いによって喜びの種をまき、花を咲かせることができると釈迦は教えている。つまり、自らのあり方、生き方を整えよという教えである。
私自身は禅宗・臨済宗(京都・妙心寺派)ですが、禅の教えに合い通じるものがあり、七施の教えを実行したい!
1.眼施(げんせ)・・・やさしいまなざし。
2.和顔悦色施(わがんえつしきせ)・・・慈愛に溢れた笑顔で人に接する。
3.言辞施(げんじせ)・・・あたたかい言葉。
4.身施(しんせ)・・・自分の身体を使って人の為に奉仕する。
5.心施(しんせ)・・・思いやりの心をもつ。
6.床坐施(しょうざせ)・・・自分の席を譲る。
7.房舎施(ぼうしゃぜ)・・・宿を貸す。
大きなことでなくてもいい。人は日常のささやかな行いによって喜びの種をまき、花を咲かせることができると釈迦は教えている。つまり、自らのあり方、生き方を整えよという教えである。
私自身は禅宗・臨済宗(京都・妙心寺派)ですが、禅の教えに合い通じるものがあり、七施の教えを実行したい!
Posted by 白根 武夫 at 09:28│Comments(0)
│今月のテーマ