› 白根年輪レポート › かんてんぱぱ、長野県、伊都食品工業塚越会長の経営哲学②・・・自然体経営とは

2018年05月01日

かんてんぱぱ、長野県、伊都食品工業塚越会長の経営哲学②・・・自然体経営とは

その1、根を深く、そして広く張る、寒天食材を研究し続け深く掘り下げあらゆる業界との連携に成功。           
その2、バランス経営・企業規模に合った商品開発力、イメージ戦略、人材育成、モラル向上。
その3、年輪経営・対前年比率よりも成長の絶対額重視の経営。木は年輪とともに確実に育つ。
その4、脱皮する経営・売上目標なし、いかし甘えの構造もなし、環境の変化対応は的確に実施。
その5、急がば回れ・長期的視野をもつ、目先の効率を求めない。二宮尊徳の教えを大切にする。  
  


Posted by 白根 武夫 at 09:15│Comments(0)
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