› 白根年輪レポート › 人生を振り返って › 日本の文化“茶の湯”再入門・・・第三弾・茶道の知識と心得を知る!

2017年08月04日

日本の文化“茶の湯”再入門・・・第三弾・茶道の知識と心得を知る!

1、茶碗を知る・茶碗は茶の湯における主役である。茶碗は単に茶を盛るという器だけでなく、客は茶碗を通して
亭主の人格まで見抜く、茶碗を介して双方会話し時には無言で心を通わせる。そこには茶碗を芸術品として
扱い観る文化があるのです。茶碗の選び方が茶事を左右すると言っても過言ではありません。

2、茶碗の見所とその歴史・茶碗の選択の仕方がいかに大事か、茶人の心映えが透けて見えてくるからです。

3、 その歴史はおよそ1200年前、平安時代前期,中国製・唐物茶碗・天目から国焼き茶碗高麗焼から現代の美濃 焼、志野焼、黒織部焼、上野焼、萩焼、唐津焼、薩摩焼、小石原焼等全国相当数の窯元が発生し茶文化が茶碗と共に根ずいて今日に至っております。次に大事なのが茶室であり、茶道具であり、次回掲載予定です!


同じカテゴリー(人生を振り返って)の記事画像
3月17日で75歳になりました
人生74年を振り返って
同じカテゴリー(人生を振り返って)の記事
 人生100年時代新たなスタート (2019-10-08 17:11)
 ここに道あり…長崎県の離島2つに永年医療を届ける福岡市内の福田量眼科医、 88歳の現役生き様。 (2019-08-05 14:06)
 人生100年時代新たなスタート (2019-07-04 10:18)
 人生100年時代新たなスタート (2019-06-14 17:00)
 女性初、曹宗の大教師・青山俊董(あおやましゅんどう)・85才に学ぶ! (2019-04-15 14:56)
 ★★年輪レポート通巻100号達成おめでとう!!★★  (2018-06-29 10:00)

Posted by 白根 武夫 at 10:00│Comments(0)人生を振り返って
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。